外骨格スーツのGerman Bionicが最新パワードスーツを8.4万円からのサブスクで提供開始
German Bionicは7月1日、最新世代スマート・パワードスーツとして、カーボンファイバー・フレーム採用の第4世代Cray Xを発表した。
https://jp.techcrunch.com/2020/06/30/2020-06-29-trump-suspended-from-twitch-as-reddit-bans-the-the_donald-and-additional-subreddits/
RaaS(Robot as a Service)として複数の価格プランとサービスレベルを設定しており、月額8万4000円からのサブスクリプションモデルによる導入が行える。
同社は、ベルリンと東京を拠点とする、EU初の工業向けエクソスケルトン(外骨格)/パワードスーツ開発メーカー。
第4世代Cray Xは、航空機などに用いられるカーボンファイバー製のフレームを採用し、
鉄よりも高い強度の確保とともに軽量化を実現。重量物の持ち上げ時は、
内蔵サーボモーターにより最大28kgの負担低減を行い、装着者の腰などを保護する。また交換可能な標準バッテリーにより8時間の動作が可能。
パワードスーツをサブスクで提供するサービスがあるそうで、
詳細はURL参照なのですが、見栄えも比較的洗練されてきて、
装着自体の負担が比較的軽くなってきているようです。
価格も月額10万円を切ってくる水準なので、採用難や高齢化のトレンドが続く日本では
選択肢として入ってくる価格感だと思います。
電動アシストといえば自転車ですが、
個人的な体感としては、+数万円出したとしても全然問題ないレベルでとても快適で
もはやこれがない暮らしには戻れないレベルの付加価値があると感じます。
期待値としてはそういうレベルの体験になるのではないかと思っていて、
個人的にはまだこうしたパワードスーツ的なものを装着したことがないので
どういうフィーリングになるのか体験してみたいと感じます。
(どこかで体験できないのですかねえ。)