ガートナー、2020年のデータ/アナリティクス・テクノロジ・トレンドのトップ10を発表

■記事引用
ガートナー、2020年のデータ/アナリティクス・テクノロジ・トレンドのトップ10を発表
https://www.gartner.com/jp/newsroom/press-releases/pr-20200624

2024年末までに、75%の組織は、人工知能 (AI) の「試験的な導入」から「運用化」の段階へ移行する
英国エガム発、2020年6月22日 - ガートナーは、2020年のデータとアナリティクスに関するテクノロジ・トレンドのトップ10を発表しました。
これは、データ/アナリティクス・リーダーが新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) への対応を舵取りし、パンデミック後の回復や再出発に備える上で役立つものです。

ディスティングイッシュト バイスプレジデントのリタ・サラム (Rita Sallam) は次のように述べています。
「COVID-19の影響を乗り越えた後の世界でイノベーションを起こすために、データ/アナリティクス・リーダーは、
前例のない市場の変化に対応しつつ、分析処理やデータ活用の高速化と規模の拡大を絶え間なく推進する必要があります。」

ガートナーが2020年のデータ/アナリティクス・テクノロジ・トレンドのトップ10を発表していました。
ポストコロナ時代になる中、データとアナリティクスという考え方が切り離されてきていましたが、
ガートナーの予想だと、データとアナリティクスの世界が衝突し、コラボレーションが発生するというところと、
2022年までに大企業の35%がデータの売り手または買い手になるという話は興味がわきました。

今後のポストコロナの時代において、データの利活用がどうなっていくのか、今後のトレンドに注目したいです。

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