Oracle Database 21c正式版が登場。
Oracle Database 21c正式版が登場。データベース内でJavaScript実行可能、改ざんできないブロックチェーンテーブルなど新機能
https://www.publickey1.jp/blog/20/oracle_database_21cjavascript.html
Oracleの21cが正式発表になりました。
注目の機能はブロックチェーンテーブルの実装かと思います。
基本的にどんどんデータが追加されていく性質のテーブルで
あとから削除などができないようなテーブルになるそうです。
恐らく戻さなくてよいので性能面では通常のRDBよりも有利なのではないかと思われます。
かなり特殊なテーブルですが新しい使い方ができそうです。
その他にもJSONデータ型ができるということは大きいと思います。
従来はVarchar2で扱われていたところをネイティブで扱うようになったことで
記事によると少なくとも4倍~5倍程度速度向上が見込めるということで
実運用を検討してもよいレベルではないかと思います。
AWSはマネージドでデータの寿命や性能に応じて
適切にDBを使い分けてくれという設計思想なのに対して
Oracleは1つでどんなデータでも対応するという方向感になっていて非常に興味深いですね。
AWSでそれぞれでDBを構えたほうが性能面では有利ですが
Oracleでデータを1元的に扱えることはメリットとして大きいので、
選定する際にはそういったことを意識したいところです。