マイクロソフト、「Mesh for Teams」で企業向けメタバースを推進へ
■記事引用
マイクロソフト、「Mesh for Teams」で企業向けメタバースを推進へ
https://japan.cnet.com/article/35178928/
Microsoftは、ビデオ会議/コラボレーションツールの「Microsoft Teams」を強化し、メタバース上でのコラボレーションを可能にする「Mesh for Microsoft Teams」を2022年から順次提供すると発表しました。
会議や交流会などの没入感のあるスペースが組み込まれる。Microsoftは少しずつ、顧客が独自にスペースを構築できるようにするツールを追加するとのこと。
ユーザーは、2022年前半のプレビューの段階で、ユーザーはパーソナライズした自分のアバターとして会議に参加できるようになり、動画や静止画を選択することも可能になるようです。
また、アバターに表情を付けたり、身振りを付けたりすることもできるようになり、将来的にはAI技術でカメラで映したユーザーの動きをアバターに反映させていきたいとしています。
Facebookがつい最近Metaと会社名を変えたように、メタバースの空間という存在が今後大きくなっていくような気がしました。