広がる仮想空間、メタバースに脚光 各社が開発にしのぎ CES

■記事引用
広がる仮想空間、メタバースに脚光 各社が開発にしのぎ CES
https://mainichi.jp/articles/20220105/k00/00m/300/211000c

世界最大規模のテクノロジーの見本市のCESが、アメリカのラスベガスで始まりました。
インターネット上の仮想空間、メタバースをめぐる最新の技術などが出店され注目を集めています。

今回は最近話題のメタバースに関連する技術に脚光が集まっており、国内ではパナソニックがメタバースに参入することを表明し、
250gの軽量グラス「MeganeX」を発表しており、360度の映像を楽しめるほか、体の動きに合わせてデジタル空間を前後左右に移動できる機能を搭載。
パナソニックは、ハードウエアを中心にメタバース関連機器を進化させていく方針のようです。

またNVIDIAは、メタバース開発プラットフォーム「Omniverse(オムニバース)」の無料版を提供することを発表しました。
特徴の一つとして、高いシミュレーション能力が挙げられます。
粒子や流体、機械なども詳細にシミュレート可能。これにより、仮想環境でロボットアーム、自動車など様々な機械の知能をトレーニングすることもできます。

メタバースについては、VR機器の値段含めたハードルが一般向けにはまだまだ遠いような気がしています。
今後、開発が進みより軽量化と金額の手軽さが進めば、仮想空間での生活が日常になっていくように思います。

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