日本のAppleファンを襲う「歴史的円安」– iPhone 14は欲しくても予約すらできない可能性

https://japan.cnet.com/article/35188844/2/

20年ぶりの円安水準ということで１ドル135円をつけていますが、

これによって電子機器の値段も今後大きく上昇しそうです。

記事で言及されているのがAppleなどのグローバル製品は海外でもそのまま使えるため、

相対的に日本の中古市場の製品が安く見え、海外勢から買われるだろう。

という見立てなのですが、個人的な体感としても実際そうだなと感じており、

カメラ関係などはグローバルに使える製品なので相対的に日本は安くなっており新製品がかなり手に入りにくい、

かつ、中古価格もかなり上昇している状況です。

個人で出来る対策としてはいち早く買っておくしかないかなという気がします。

システム開発においても、AWSをはじめとしてドル建てで決済するケースなども

増えているかと思いますが円安で高く見えますので、、

相対的に国産のものが魅力的に見えてくる可能性がありますね。

例えばSlackは8ドル/人、チャットワークは800円ですが、

Slack価格が880円⇒1080円になった感じなので、相対的にかなり価格差が開いた印象です。

他にもこうしたケースが今後増えていくのではないでしょうか。