EC特化ノーコードツール「TēPs」、接続先に「Shopify」追加で「注文情報の取得」を自動化
EC業界に向けたサービスを展開するテープスがECに特化した
ノーコードツールの接続先に、Shoifyを追加しました。
これによりShopifyの注文情報を取得し、Googleスプレッドシートに
自動で書き出す機能を実現しました。
商品別の売上情報を日別に書き出せるだけでなく、
出荷に必要な情報を最短15分間隔で書き出せるようです。
手軽に導入でき、且つ導入費用も安価で進められるメリットは
ありますが、この手のものは細かいカスタマイズができず、
記事通り業務効率化できるかどうかは懐疑的な部分があります。
また注文情報や住所の情報をGoogleスプレッドシートに
書き出せるの便利ではありますが、
個人情報をGoogleスプレッドシートに上げるのは、
セキュリティ的なリスクがかなり高いように思えます。
記事によると今後は在庫数の更新など新規機能を
順次リリース予定とのことで、
短いスパンで新たな機能がリリースされる見込みです。
<元記事>
https://eczine.jp/news/detail/11562
EC特化ノーコードツール「TēPs」、接続先に「Shopify」追加で「注文情報の取得」を自動化