改札タッチでタクシー予約も JR東日本、Suicaに新機能を追加へ
4月に就任したJR東日本の喜勢陽一社長が、交通系ICサービス「Suica(スイカ)」を進化させ、
駅から観光地などへ向かう2次交通と切れ目なく接続できる機能の追加を検討していることを明らかにしたそうです。
例えば、「東京-新青森」間を移動する際、東京駅の改札にスイカをタッチすることで、
新青森駅に着いた時にはタクシーが予約され、シームレスに接続できるとの
構想を示したようです。
Suicaの新機能構想ということで、タクシー予約とは意外でした。
一見鉄道とタクシーとは競合関係にあり、協業は無いかなと思っていたためです。
この背景には、同社が担当する上信越エリアや東北地方の地域交通の課題から
来ているようです。
東京-新青森の移動となると年に何回も無いので、
都度タクシー予約は各自でやった方が安全にも思えます。
ただ例えば本サービスを利用することでポイント付与や割引サービスを行うことができれば、
利用者数も向上し、JR東日本としても行動動線を得る機会が増えて良いのかもしれません。
現時点では構想段階とのことで、具体的な計画には落とし込まれていません。
今後こういった構想案がどう展開されていくかは見ていくようにしたいと思います。
<元記事>
改札タッチでタクシー予約も JR東日本、Suicaに新機能を追加へ
https://mainichi.jp/articles/20240714/k00/00m/020/055000c