カクヤス、オプティマインドと新たな配送モデルの構築プロジェクト始動 配送ルートの最適化と属人化解消へ
カクヤスは、オプティマインドと、配送業務の効率化を目的とする新たな配送モデルの
構築プロジェクトの始動を、12月17日に発表したそうです。
コロナをきっかけに、家庭用販売の売上が伸びており、
200以上点在する倉庫や店舗の配送拠点から、最適なルートで効率的に
商品を配送することが急務でしたが、以下の通り課題がありました。
複数の拠点から複数の顧客へ商品を届けるN対Nの配送を組み立てる際に、
考慮すべき要素多く結果配送ルートは各人の経験から俗人化しており、可視化が困難でした。
・配送拠点
・顧客ローケーション
・拠点ごとの在庫
・配送キャパシティ
・配送時間
オプティマインドは、1000万回の走行実績をAIで分析し、
自動配車する最適化アルゴリズムを開発しています。
コロナをきっかけに、配送量が増えた企業は多いですが、
近年は落ち着いて横ばい減少傾向にあると思います。
現時点でも需要が高いことから、コロナで配送を体験したユーザーが、
評判が良く、コロナ後もリピーターになるパターンですね。
確かに拠点と配送先がN対Nともなると、様々な経験と勘が必要になり、
人力では効率化が限界があるので、AIを活かすべき分野だと思います。
個人的には過去のプロジェクトで光栄システム株式会社が提供する、
配送計画システムを活用した配車計画に携わったことがあります。
こちらは拠点が1つで、考慮すべき点は交通状況を考慮した配送ルートのみで、
店頭在庫などは特に考慮しないものでした。
オプティマインドがこのあたりはどこまでカバーできているかは不明ですが、
実際に運用してみて精度が高ければ、大幅な配送業務効率化が見込めそうですね。
<元記事>
カクヤス、オプティマインドと新たな配送モデルの構築プロジェクト始動 配送ルートの最適化と属人化解消へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/21075