ライフイズテック、日本発のディズニープログラミング教材を米国に“逆輸入”
■記事引用
ライフイズテック、日本発のディズニープログラミング教材を米国に“逆輸入”
https://japan.cnet.com/article/35141615/●参考記事
41歳で「魔法学校」に入学してみた、大人になってからの勉強は楽しい
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00138/100800391/?n_cid=nbpnxt_twbnテクノロジア魔法学校は、“プログラミングは現代の魔法である”をテーマに、ディズニーの世界観を楽しみながら
プログラミングやクリエイティビティをオンラインで学ぶことのできる教材で、2018年4月に日本で販売を開始した。
魔法学校を舞台にしたオリジナルメインストーリーと、「塔の上のラプンツェル」「アラジン」「美女と野獣」「アナと雪の女王」
などディズニー作品をテーマにしたレッスンによって、ロールプレイングゲームのように冒険しながらプログラミングを学ぶことができる。
キャラクターが会話形式で学習すべきことをナビゲートしてくれるほか、レクチャー部分は図解でわかりやすく紹介。
さらに、クイズ形式で理解度を確認する。(中略)
「JavaScript」「HTML」「CSS」といった幅広いプログラミング言語を軸に、メディアアート、ゲーム制作、ウェブデザインの
3つのコースを総合的に学習できるクロスカテゴリ学習を採用。基礎編40時間、応用編60時間、計100時間分の学習コンテンツを用意し、
週1回2時間の学習で1年間学ぶことが可能だ。
教材を学ぶことで、横スクロールゲームや瓦割りゲーム、写真アルバムなど、さまざまなコンテンツを作れるようになるという。
ライフイズテックという中高生向けのプログラミング教育を行っている会社はご存知でしょうか。
そのライフイズテックが開発を行った、「テクノロジア魔法学校」という「ディズニー」のキャラクターを登場させ、プログラミング教育の理解を図るというサービスがあります。
私自身、招待制で、「テクノロジア魔法学校」体験会に友人に誘われ参加したことがあります。周りの反応を見つつ、自らも取り組みましたが、単純なプログラミングの中に、ディズニーキャラがいるだけで親しみを持ちながら取り組めました。
周囲の反応も観察していましたが、本当に今日はじめてプログラミングを行ったという人でも、最後まで取り組んでいた姿は印象的でした。
前段の復習を行いながら、新しい学習のサイクルを細切れに積み上げていくスタイルで、一方的な教育スタイルなのが良いように感じました。
今後プログラミングの教育は必須となっていく世の中において、こうした教材の登場によって、もっとプログラミング教育が親しみを持つ人が増えればと思っています。