みずほ銀行システム障害の全容データ更新のオーバーフローが発端に

みずほ銀行システム障害の全容、データ更新のオーバーフローが発端

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05264/

週末にみずほ銀行でシステム障害がありましたが

詳報が記事になっていたのでシェアします。

定期預金のデータ更新作業が発端ということで、

そこからなぜATMへ影響が?と思うところですが、

最初の障害のあとの対処にまずさがあったのではないかという感じがします。

その場で焦って対処しようとして余計変なトラブルを踏み抜いてしまうというのは

我々も気をつけねば、と感じますね。

また、個人的にはATMが一度飲み込んだものは

その場では出てこない確度が高かったと思うので、

人を張り付けて(警備会社でも)復旧後、個別に返します、

万が一のときは補償も行います。

というスタンスをいち早く表明することが大事だったかなと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です