アップル、手話通訳サービス「SignTime」を提供開始。まず米英仏からスタート

■記事引用
アップル、手話通訳サービス「SignTime」を提供開始。まず米英仏からスタート
https://japanese.engadget.com/apple%EF%BD%B0accessibility-signtime-024557262.html

Appleは、5月19日にアクセシビリティについての今後の取り組みを発表しました。
画面に触れずにApple Watchを操作する「AssistiveTouch」や、
Apple CareやApple Storeで手話通訳を介してコミュニケーションできる「SignTime」などに取り組むとのことです。

SignTimeという新サービスでは、Webブラウザを経由して手話によりAppleCareおよび
直営店のカスタマーケアとコミュニケーションを取ることが可能となります。

また、Made for iPhoneの他社製補聴器のサポートも予定。
パートナー企業から、耳の不自由な人でもハンズフリーで電話やFaceTime会話ができる補聴器が発売予定となっています。

「SignTime」の考え方が広がり、デジタルデバイスを利用し不自由なく円滑なコミュニケーションが
取れる日常が近づいてきているような気がしました。

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