Amazon、Apple、Google、スマートホーム機器接続の統一規格に向けて提携
Amazon、Apple、Google、Zigbee Allianceは18日、スマートホーム製品間の互換性を向上させることを目的とし、
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1225/384/index.html
新しいロイヤルティフリー(使用料無料)のコネクティビティ規格の開発、および採用を奨励する、新たなワーキンググループを結成すると発表した。
AmazonやGoogleがスマートホーム製品の互換性向上のために規格作りで提携するようです。
やはりこの辺はアメリカ系企業が上手に主導する印象です。
一方で日本ではパナソニック、シャープ、ソニー、LINEなどが頑張っていますが、
どうしても横のつながりが薄くて自社製品に閉じた形になっていることは否めないです。
(しかも自社でも事業部の壁がなかなか破れない・・)
ワールドワイドのシェアを見るとAmazonとGoogleでシェアの大半は抑えていると思いきや、
BaiduやAlibaba、Xiaomiなどの中国メーカーが台数ベースではかなりの数を販売しているようで、
実質的にこの2極で勝負ありといった構図のように思え、
いまからここに割り込むのはかなり難しそうです。