ヤマト、スーパーやドラッグストアでもEC商品を受け取り可能に–割引クーポンも
ヤマトホールディングスとヤマト運輸(以下ヤマト)は8月17日、英国のDoddle Parcel Services(以下Doddle)と提携し、
https://japan.cnet.com/article/35158258/
新たなEC商品受け取りサービスを11月に開始すると発表した。
今後は、ドラッグストアやスーパーマーケットなどの店舗でも商品を受け取れるようになるという。
ヤマトがEC商品の店舗受取網を広げるべく
ドラッグストアやスーパーをターゲットに商品の受け取り拠点を拡大するような
施策を進めているらしいです。
手数料は大した金額ではないかもしませんが、
ついでに来店してもらえるというメリットはあるので、
消費者に宅配ではなく、拠点受け取りを選択するメリットが訴求できれば
拡大もありえるのではと思います。
Doddle社は専用端末があるようで、
加盟店になると、これを導入して(初期費無料)対応するようになるそうです。
店舗での荷物受け取りでは、コンビニが代表的ですが
私の個人的な身の回りではローソンなどでは返品受付サービスのスマリがおいてあったり、
セブンではPUDOが置いてあるなど各店舗について1つ程度は置いてある印象です。
店舗の広さは当然有限ですので、どの端末を店舗においてもらうか
という点での競争が激しくなりそうです。