アップル、VR企業Spacesを買収。ゲーセンからVR会議に転換したスタートアップ
■記事引用
アップル、VR企業Spacesを買収。ゲーセンからVR会議に転換したスタートアップ
https://japanese.engadget.com/apple-vr-spaces-060046198.htmlアップルがVRスタートアップ企業Spacesを買収しました。SpacesはVR空間での会議やプレゼンテーション、共同作業といったワークスペースVRに注力する企業。
かつてはVRゲームセンターのようなロケーションベースVRの技術を提供していましたが、昨今のコロナ禍で転換を迫られ、最近ではVR空間とアバターを使う仮想カンファレンスと、既存のSkype や Zoom、Meet といったデスクトップベースのリモート会議システムをつなぐソフトウェアを提供していました。
VRスタートアップのSpacesがアップルに買収をされました。コロナウイルスの影響前はアトラクションとしてのVRを提供していましたが、コロナを機に、VR会議ソリューションの提供に舵を切っていました。
ワークスペースをVRで提供し、VR空間でキーノートプレゼンテーションを行える仕組みの開発にも注力もしていました。
アップルも最近は、NextVR、Akonia HolographicsなどのVR関係の企業の買収を続けており、
今後の社会を見据え、VRのヘッドセットの開発に参画するのかもしれません。