三井住友カードの次世代決済「stera」。リアルとECを繋ぐ

■記事引用

三井住友カードの次世代決済「stera」。リアルとECを繋ぐ – Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1210498.html
三井住友カードとビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)、GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、
次世代決済プラットフォーム事業「stera(ステラ)」を開始する。
クレジットカードや電子マネー、QRコードなどの決済手段に対応し、
実店舗とネットを一体化して処理できるワンストップシステムを提供。
また、タッチ決済などに対応した新型端末「stera terminal」も2020年3月から展開する。

●参考記事
三井住友カードがGMO-PG、Visaと共同で構築した次世代決済プラットフォーム「stera」の4つの強みとは?
https://paymentnavi.com/paymentnews/88044.html

三井住友カードと、GMOペイメントゲートウェイそして、Visaが手を組み
これまでのマルチ決済仕組みをコンパクトにした、その名も次世代決済プラットフォーム「stera」を開始することを発表しています。

今までの一般的なカード決済の流れをシンプルにし、決済端末からセンター、ネットワーク、決済事業者までを一体運営し、一気通貫で提供するようです。

このsteraですが、リアル店舗・EC双方の決済インフラをパッケージ提供することで、双方の決済データの統合管理が可能となることは強みだと思います。
また加盟店は、ダッシュボードでリアルとネットの統合したデータを閲覧でき、パソコンやスマホなどから情報を確認できるようです。

キャッシュレスを広めていく上においても、事業者側がメリットを感じられる
仕組みになりそうなので、インフラが整えば、自然と消費者側も使う人が増えていくように思っていますので、今後の動きが気になります。

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