Chromium版「Microsoft Edge」は2020年1月15日リリース

■記事引用
Chromium版「Microsoft Edge」は2020年1月15日リリース – ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/05/news051.html

米Microsoftは11月4日(現地時間)、フロリダ州オーランドで開催の年次テクニカルカンファレンス
「Microsoft Ignite 2019」で、Chromiumuベースの新Webブラウザ「Microsoft Edge」の正式版を、
2020年1月15日にWinowsおよびmacOS向けにリリースすると発表した。 同社は昨年12月にブラウザのエンジンをオープンソースのChroiumに切り替えると発表し、今年の初頭から開発者版プレビューを提供してきた。Chromium版Edgeは旧版の約2倍高速で、Web上の情報をまとめておける「Collections」機能や、「Internet Explorerモード」などの新機能を搭載する。

○参考記事
Chromium Edgeで何が変わる? 2020年のWindows 10 (1/2) – ITmedia PC USER
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1909/06/news059.html

どうなる、「Microsoft Edge」? ~「Chromium」ベースになってよい点、悪い点 – やじうまの杜 – 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1157671.html

Chromium版「Microsoft Edge」が2020年1月15日のリリースが決まったようですやはりchromiumのメリットはエンジンを利用しているユーザーの多さであり、Microsoftとしても、EdgeHTMLのエンジンからchromiumの採用の方針は
今後非常に大きな決断であったように思っています。

また、レガシーなシステムがまだまだIEで動いていることも配慮し、
「Internet Explorerモード」も搭載されます。
使っていないので、どこまで機能を発揮してもらえるか不透明ですが、
いつまでサポートを続けてくれるのかというのが焦点となりそうです。

私の所感になりますが、開発版では、動作もgoogle chromeより快適で、
また、chromeよりも早くchromiumのバージョンを採用していたりと
好印象を持っています。

またchromiumベースなので、chrome webストアの拡張機能を利用することができ、私としては非常にありがたいなと思っています。

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