そして本日、新たにご紹介するサービスが AWS IQ です。こちらは、プロジェクト作業におけるサードパーティーの AWS 認定エキスパートの利用を支援するサービスとなります。AWS IQ はあらゆる規模の組織にご活用いただけますが、とりわけ中小企業のお客様のお役に立つものと確信しています。AWS IQ を利用すれば、組織の大きさに関係なく、実地での支援を必要とする際に、AWS 認定エキスパートをすばやく安全に発見して利用し、支払いまで行うことが可能です。エキスパートは全員、有効な AWS アソシエイト、プロフェッショナル、または専門知識の認定を保持しており、万全の態勢でお客様を支援します。

https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-iq-get-help-from-aws-certified-third-party-experts-on-demand/

AWS IQという新サービスがスタートするそうで、

個人で登録してAWSに関連したその場限りの仕事を請け負える仕組みのようです。

日本でもクラウドワークスなどのギグエコノミーを担う企業がいますが、

AWSの場合は、AWS認定に基づいている点やAWS側での審査が入り

請求がAWSの請求にまとまるため、

通常の支払いスキームに乗せられて費用化できるといった点が差別化ポイントになると思います。

日本のクラウドソーシングでは文字単価0.1円や、

10分くらいかかるような作業が30円や50円のような雇用すると

労働基準法を下回るような地獄のような単価の案件が大量にあり、

単価を切り下げる方向に向かうので、本件もコストカットとして活用されるかもしれません。