Windows 7のサポートは2020年1月14日に終了し、
それ以降もセキュリティパッチの提供を受けるには、
マイクロソフトとボリュームライセンス契約を結んだ企業のみが延長サポートを有償で購入できる、というのが、これまでのマイクロソフトの方針でした。
 
米マイクロソフトはこの方針を転換。ボリュームライセンス契約を結んでいるかどうかにかかわらず、
あらゆる企業がWindows 7の延長サポートを購入できるようにすると発表しました。

https://publickey1.jp/blog/19/windows_72023.html

Windows7のサポートは2020年1月14日に終了で追加サポートを受けるには

ボリュームライセンス契約が必要でしたが、

これを不要にしてあらゆる規模の顧客もサポートを受けられるようにするとのこと。

数千円/台の課金となると思いますが、ほぼ粗利でしょうから、

そう考えるとめちゃめちゃ儲かりそうですね。

基本的には、windows10に切り替えるべきかと思いますが、

IntelのCPU不足問題等で端末の供給がタイトらしいというような背景もあるので、

Windows7環境を維持するケースが案外発生するのではないかという気がします。