約3万円のノートPC「Surface Laptop SE」と「Windows 11 SE」発表。教育機関向け限定
約3万円のノートPC「Surface Laptop SE」と「Windows 11 SE」発表。教育機関向け限定
https://japanese.engadget.com/surface-laptop-se-windows-11-se-055000525.html
Windows 11 SEという教育機関向けの限定のバージョンのWindowsが発表になったそうです。
WindowsのPCでは価格をChromebookなどAndroidベースのデバイスに
あわせにいった場合に非常にスペックが低く、実用上問題があるのでは?
と感じていた部分がありました。
今回は軽量版OSとしてWindows 11 SEを新たに開発することでその課題を解決しようという試みのようです。
マイクロソフトは過去にWindowsRTを始めとして軽量版OSを作っては
廃止してきた歴史からすると、一般的に長期サポートが必要とされると考えられる文教向けに
OSを新たに用意してくるところに、力の入れようを感じます。
今回Surface Laptop SEがデバイスとして発売されるそうですが、
素朴な疑問として3万円のデバイス、何年使う想定なんでしょうね。
小学生1年~6年と考えたら長すぎる気はします。