総務省が「次世代地デジ放送」仕様策定。4K/HDR/22.2ch対応へ
総務省が「次世代地デジ放送」仕様策定。4K/HDR/22.2ch対応へ
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1517210.html
総務省が次世代地デジ放送の仕様策定とのことで記事をシェアします。
かつてのアナログ放送が終了したのが2011年、既に12年経過しており
たしかにそろそろ更新の時期ではあると感じます。
現状が1440×1080のハイビジョン放送であるのに対し、
次世代規格では1920×1080のフルハイビジョンや3840×2160の4Kが主力になりそうです。
またフレームレートも30fpsだったものが60fpsが標準になりそうで
120fpsもサポートされるなど、全体として放送品質はかなり上がりそうです。
Netflixなどの動作サービスでは既に4K/60fps などの配信ができるようになっていますが、
地上波は比較すると技術的にはかなり古くなってしまっています。
かつてアナログ地上波が停止する際はテレビの買い替えのためのエコポイントなる謎のポイントが
国からばら撒かれまくる事案がありましたので、
これからテレビを買うのはちょっと控えようかなという気になりますね・・。