ガスト、CO2排出量実質ゼロ店舗オープン

近年CO2排出量削減に関するニュース・記事は
よく見るようになったと思います。
富士通でもシステムを商品化する際は、
CO2排出量削減などのSustainabilityに関する
記載が求められます。そこで今回本記事を紹介することにしました。

ガストは太陽光設備を導入した環境配慮型店舗を
8月11日にオープンしたようです。
店舗の太陽光発電と、CO2フリー電力を導入し、
使用する電力を100Q%再生可能エネルギーで対応するようです。
CO2排出量が実質ゼロになり、年間約88トンのCO2を
削減できる見込みのようです。

今後はファミレスに限らず、様々な業界での実店舗や、
倉庫、配送などにおいても、このような環境配慮型に
切り替わっていくかもしれませんね。

1つ気になる点としては、設備構築のための
初期投資の費用と、電力の費用が店舗の売上に見合ってるか
どうかです。
赤字や薄利であれば、店舗の維持も難しいと思いますし、
他店舗への横展開も困難に思えます。

まだオープンして1週間とのことなので、
今後どんな成果が出てくるのか、期待したいと思います。

<元記事>
ガスト、CO2排出量実質ゼロ店舗オープン
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1522919.html

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