人気プログラミング言語トップ10【2019版】

■記事引用
人気プログラミング言語トップ10【2019版】|BUSINESS INSIDER
https://www.businessinsider.jp/post-202166

開発者が集う大規模コミュニティであるGitHubでは、開発者の間で人気のプログラミング言語について調査し、
その結果を「オクトバース(The State of the Octoverse)」と題したレポートにまとめ、毎年発表している。
その最新版を見ればソフトウエア開発の最前線の動向を知ることができる。

2019年版のレポートによる、開発者に人気のプログラミング言語トップ10を見てみよう。

GitHubのコミュニティーの中での発表ですが、人気のプログラミング言語2019が発表されていました。
下記がトップ10です。

第1位 JavaScript
第2位 Python
第3位 Java
第4位 PHP
第5位 C#
第6位 C++
第7位 TypeScript
第8位 Shell
第9位 C
第10位 Ruby

ウェブサイトの構築に利用される主要な言語ということで、
昨年に引き続き、JavaScriptが堂々の1位を飾っていました。
今年は昨年と異なり、PythonがJavaを抜き去り、順位を上げています。
Pythonの人気が上昇している理由には、データサイエンス分野の拡大や、
機械学習や人工知能に対する状況が変わってきていることが上げられます。

特にトップ3の言語は今後も揺るぐことのない人気言語として残っていくだろうという予測も多いです。
しかし、個人的にはプログラミング言語に取り組むハードルを下げようとしている動きもあるので、 AppleのSwift UIや、GoogleのKotlinがいずれ食い込んでくる日は来るのでしょうか。

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