Wi-Fiに6GHz帯が追加、新規格「Wi-Fi 6E」をWi-Fi Allianceが発表

■記事引用
Wi-Fiに6GHz帯が追加、新規格「Wi-Fi 6E」をWi-Fi Allianceが発表 – INTERNET Watch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1227538.html

Wi-Fi Allianceは、「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に6GHzの周波数帯を新たに拡張する新規格「Wi-Fi 6E」を発表した。
Wi-Fi 6は、これまでにもWi-Fiに用いられている2.4GHz帯と5GHz帯を用いる規格。
Wi-Fi 6Eでは、これに6GHz帯(5935~7125MHz)への対応が追加される。
この6GHz帯への拡張により、80MHz幅接続時で14本(160MHz幅接続時では7本)のチャネルが追加される。
Wi-Fi Allianceでは、これによりVR/ARなどへの活用が期待される、としている。

wifiの規格に6GHz帯が新たに導入され、”wifi6E”と呼ばれるものが出てきました。これまでのwifiの規格は、2.4GHz帯と5GHz帯しかなく、wifi端末が増えてきていることから、利用可能なチャンネルが不足する恐れがあると予想をされていました。

今後のIoTの社会になっていく上において、wifiの規格の広がりはかかせないものだと思っていますので、消費者向けの製品がどれだけ対応したものが市場に登場するかがポイントだと考えます。

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