「Suicaスマートロック」12月スタート。オフィスもホテルもSuicaで解錠

■記事引用
「Suicaスマートロック」12月スタート。オフィスもホテルもSuicaで解錠
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1347117.html

JR東日本メカトロニクスとアートは8月30日、交通系ICカードを入退室の鍵として利用できる「Suicaスマートロック」サービスを発表しました。
2021年冬に提供を開始するとのことです。

「Suica スマートロック」は、アートが提供するクラウド対応の入退室管理システム「ALLIGATE(アリゲイト)」と、
JR東日本メカトロニクスが提供する各種IDを連携するシステム「ID-PORT(アイディ・ポート)」を接続したシステムを採用。

手持ちのSuicaを利用し、ユーザー自身がオンラインでSuica情報を登録するため、管理側でのカード発行が不要になり、
管理コスト削減や業務の省力化、非対面での手続きが可能となるとのことです。

キャッシュレスの意識が高まる中で、交通系ICカード、社員証、移動先の入退室で発行されるカードなど、
複数のカードを使い分ける人も多く、煩雑さやセキュリティへの不安などから、「1つで全てを対応したい」という声があったとのこと。

Suica(交通系ICカード)を紛失した場合のリスクが大きすぎるなと思いました。
紛失時の対策などはどうしているのかが気になります。

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