サイバーエージェント/2024年までに無人店舗2500店導入支援目指す

■記事引用
サイバーエージェント/2024年までに無人店舗2500店導入支援目指す
https://www.ryutsuu.biz/it/n121414.html

サイバーエージェントは12月14日、小売店舗向けにAIを活用した無人店舗ソリューションを提供する子会社「株式会社CA無人店舗」を11月19日に設立したと発表しました。

CA無人店舗では、無人店舗に必要なAIカメラやサイネージ、無人決済レジシステムなどのAI機器調達や店内レイアウト設計から、
売上を最大化するためのデータ分析やAIを活用した販促オペレーション構築と店舗のメディア化、そして独自サービスとなるバーチャルヒューマンやロボットが接客する「AI接客アルバイター」の派遣まで、
無人店舗運営を一連で支援をするとのこと。

また、店舗で手にとった購入予定の商品に対し、買い合わせの商品をお勧めするなど、購入点数アップなど売上増加に貢献するようです。
無人レジや無人店舗などのリテールテック市場は2030年には8737億円もの市場に成長すると予想されていることから、
サイバーエージェントによると、2024年までに無人店舗2500店への導入支援と売上高100億円を目指すとしています。

小売の現場で広告の販促をワンストップで提供していた中、無人店舗のワンストップサービスを展開していくのは自然な流れと言えそうです。

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