Google、揺れやミスのある住所表記を検証、正確な住所の推定、標準的な住所表記などを出力する「Address Validation API」正式リリース。米国や欧州などから順次展開

https://www.publickey1.jp/blog/22/googleaddress_validation_api.html

Googleが入力された揺れのある住所の文字列を検証し、

正確な住所表記を出力する「Address Validation API」の正式リリースを発表したそうで記事をシェアします。

今回正式リリースが発表されたAddress Validation APIは、

入力された住所の揺れや間違いを検証し、必要に応じて正確な住所を推測して修正や補完を行い、

標準的な住所表記やGeocodeやPlaceIDなどを出力するというものだそうです。

住所表記などのチェックはなかなか厳密にやろうとすれば複雑になりがちなところですので、

こうした機能を標準で組み込んでくるECパッケージとかも今後登場するかもしれないなと感じます。

日本は現在対象ではないようですが、今後追加されるのではないかと思われます。