創業25周年のサイバーエージェント、藤田社長が「引き継ぎ書」を作り後継者育成に踏み出す理由

創業25周年のサイバーエージェント、藤田社長が「引き継ぎ書」を作り後継者育成に踏み出す理由

https://signal.diamond.jp/articles/-/1636

サイバーエージェントの藤田社長が後継者へバトンを引き継ぐということで、

インタビューが興味深い内容だったのでシェアします。

サイバーエージェントは一時期、時価総額が1兆円を超えるなど、(※富士通は3.6兆円)

ベンチャーというより大企業でゲームやAbemaが話題になりやすいですが売上主力のインターネット広告は

年間売上で4000億弱くらいの規模ですので国内シェアもかなり高いといえるでしょう。

日本では名物経営者と言われる人たちが結構な高齢になってもずっとトップにいるというのが割とありがちですが、

藤田社長が現在50歳で若手に社長の座を譲るというのは、日本の比較的規模の大きい会社では

かなり目新しい事案のように思われます。

引継ぎは引き継ぎ書を作って合宿をやって、というようなことのようで、

結構オープンに内容を語ってくれているので、

引継ぎという点では参考になるのではないでしょうか。

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