スターバックスとアマゾン、レジなし共同店舗をNYで開店

■記事引用
スターバックスとアマゾン、レジなし共同店舗をNYで開店
https://japan.cnet.com/article/35179699/

Starbucksは11月18日の、レジなしカフェ店舗「Starbucks Pickup with Amazon Go」の1号店をニューヨークにオープンしたと発表しました。
Amazonが昨年から提供している「Just Walk Out」技術を採用することで、アプリで事前注文するドリンクと一緒に店内で食べるサンドイッチやスイーツを自由にピックアップし、オンラインで決済できるようにしています。
これは、「Amazon Go」を組み合わせた複合店といえます。

Amazonは既に、Amazon GoとAmazon Freshで無人決済技術を展開してきています。集客力のあるスターバックスと組むことで、飲食店や小売店向けの技術外販に弾みをつけ、新たな収益源に育てる狙いがあると見られています。
コーヒーにおいては一杯ずつ人手が作るため、事前注文を行っても待ち時間が発生してしまいます。
今後の課題とも言えそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です