■記事引用
BlackBerry、総額約686億円でスマホ関連特許をすべて売却へ–モバイル事業から完全撤退
https://japan.cnet.com/article/35183022/

BlackBerryは、同社が保有しているモバイルデバイスなどに関係するすべての特許資産を、総額6億ドル（約686億円）で売却すると発表しました。
同社は2022年1月に自社OSのサポートを終了しており、モバイルデバイス事業からは撤退する様相です。

現在BlackBerryは、自動車向けソフトウェア基盤や企業向けセキュリティ事業にビジネスを変化させており、
今回売却したのは、モバイルデバイスやメッセージング・ワイヤレスネットワーク関連の特許・IPとなっており、
BlackBerryのビジネスとしては影響がありません。

スマートフォンの草分けの存在として独特なデザインで可能性を切り開いたBlackBerryのモバイルデバイスも今後は
見ることができないのでしょうか。