「PayPayドーム」がメタバース化 「ジェット風船」飛ばしや投球のリアルタイム解析も

「PayPayドーム」がメタバース化で協業すると発表したそうです。
本日5/27からだそうで、来場者にAR(各超現実)を活用した
新たな体験を行うとのことです。記事を見ると、バーチャルPayPayドームで、自分がキャッチャーや
バッターの目線で試合を楽しむことができそうです。
プロ野球で使用する球場のバッターボックスやキャッターの位置には
一般の人は簡単には入れない場所と思いますので、
それをVRでも実現できるのは面白い体験となりそうです。
そのほかにも「ジェット風船を飛ばす」アクションもあり、
利用者が参加している感があったり、もしかしたら利用者通しの
繋がりが体感できる機能も増えるかもしれません。期間中は無料で利用できると思いますが、
これを本格導入する際は有料化するのか、それとも広告収入とするのか
ビジネスモデルが気になるところです。
また、セキュリティ問題で、このバーチャルPayPayドームの空間が
乗っ取られて、悪用されたりしないかというところも気になります。球団親会社がIT企業であるソフトバンクということで、
今後も野球に対してIT技術をどんどんつぎ込んでいくことが
予想できそうです。<元記事>
「PayPayドーム」がメタバース化 「ジェット風船」飛ばしや投球のリアルタイム解析も
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2205/26/news183.html

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