たまにはデザイン系の記事をということで、
本記事を選びました。
掲題の通り、Adobeがデザインツールの「Figma」を
200億ドル(=2兆8660億円)で買収することを
発表したようです。
約3兆円弱とのことで、金額が強烈ですね。

Figmaは、ブラウザ上でスマホやタブレットの
アプリデザインが行える便利なツールです。
BrainforceでもSmartCartやPickingCartの
画面デザインで活用しています。

買収することで、どう変わるかまでは記事に掲載されて
いませんが。
Figmaで作成したデザインをPDF化するのが
ラクになったり、
反対にAdobe Acrobat Reader上で、デザイン機能が
豊富になる可能性があるのではと
期待を膨らませています。

懸念点としては、双方のしがらみにより、
今までのツールが陳腐化されることです。
また、無料枠でできた範囲が減って、
有料枠が増えたら使い勝手が悪いなとも感じます。

今後どのようにツールの機能が変化していくかは、
注視したいと思います。

<元記事>
アドビ、デザインツールの「Figma」を買収 200億ドル
https://webtan.impress.co.jp/n/2022/09/16/43346