AIによるサイバー攻撃対処には新たな技術革新が必要 ウィズセキュアがレポートを発表

AIによるサイバー攻撃が記事になっていたので紹介したいと思います。
AIを利用したサイバー攻撃は現在のところはまだ稀だそうです。
ただ、ソーシャルエンジニアリングの応用(なりすましなど)や、
バックエンドシステムのデータ解析などの
リサーチャーやアナリストが直接観測できない方法で利用されているそうです。
そしてAIを利用した標的型攻撃、ソーシャルエンジニアリング、なりすましが今後2年以内に
件数増加すると共に、巧妙が進化するそうです。

AIに関するニュースは定期的にチェックしてきましたが、
主だったものは、受発注予測や在庫管理、アバター、自動翻訳など
人々の役に立つものとして活用されてきたものがメインでした。
こうなると悪用事例も当然増えていきます。

現段階でもサイバー攻撃に対するセキュリティ対策は色々と頭を悩ませるところでありますが、
AIを活用されることで手口がより巧妙となり、対策がますます大変になりそうです。

AIによるサイバー攻撃対処には新たな技術革新が必要 ウィズセキュアがレポートを発表
https://enterprisezine.jp/news/detail/17148

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