日本語も理解する対話型AI登場、2023年はAIが世の中を本格的に変え始める年に
日本語も理解する対話型AI登場、2023年はAIが世の中を本格的に変え始める年に
https://www.pen-online.jp/article/012421.html
「ChatGPT」と呼ばれる対話型のAIが注目を集めているようで
記事をピックアップします。
なお、社内からはアクセスが通らないのでお手元のスマホなどをお試しください。
使ってみるとわかるのですが
日本語も対応しており、割とちゃんとした回答が返ってきます。
精度が割と高いので悪用も色々できそうな感じはします。
技術力の高さは記事を見るとGoogleなどから技術供与もあったようで、
そのあたり確かなものを感じます。
Ruby on Railsではscaffoldという、まずざっくりMVCモデルを自動生成してくれる機能があり
そこからプログラムを直していくようなイメージでプログラミングを進めていくことが
知られていますが、AIでの文書生成、画像生成などをやって見ると最後の調整は人間が確認するものの、
概ねの生成はAIで自動生成してみてそこから直してみるという方向になっていくのかなと感じます。
▽以下わたしが試してみた例
Q:兎年の特徴は?
A:兎年は、中国や日本などアジアの地域で採用されている、十二支に基づく干支による年の命名方法で、
12年ごとに1つの動物が与えられます。2024年は兎年です。兎年の特徴は、以下のようにされています。
・兎は、純粋で優しく、勇気と友好性を持っている動物とされています。
・兎年は、和平と友好、人間関係の改善が期待される年とされています。
・兎年は、経済的にも良い年とされることも多いです。
・兎年は、文化や芸術、教育などにおいても成果を上げることが期待される年とされています。
・ただし、上記は伝統的な言い伝えに基づくものであり、兎年の特徴は人々の意見や考えによって異なります。
<元記事>
日本語も理解する対話型AI登場、2023年はAIが世の中を本格的に変え始める年に