カルビーの新規事業「FOOD for FACTORY」のシステム開発をJiteraが支援

カルビーが取り組む新規事業である工場従業員向けのサービスプラットフォーム
「FOOD for FACTORY」のシステム開発を行ったと発表しました。
工場と地域飲食店を仲介し、工場敷地内にポップアップストアを
定期展開するサービスとなります。
働き方に制約の多い工場従業員のリフレッシュはもちろん、
地域飲食店の販路拡大にも貢献することができます。
この取り組みに関するプラットフォームサービスは日本初だそうです。
マッチング作業は属人的かつ煩雑になっている現状があるため、
システム開発に踏み切ったようです。

今まではこの手の作業をExcel、Notion、LINEなどの複数のツールを駆使して
行っていたようです。
これがシステム化することによって、データ入力時間が約3分の1に短縮され、
人的ミスも削減できる効果が見込まれます。

今回の事例は工場と地域飲食店をマッチングする仕組みをシステム化したことになりますが、
結構ほかにも様々なマッチング作業を手作業で行ってる事例がありそうな気がします。
今後は様々なマッチングを得意とするプラットフォームが出てくるかもしれませんね。

<元記事>
カルビーの新規事業「FOOD for FACTORY」のシステム開発をJiteraが支援
https://enterprisezine.jp/news/detail/19037

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