アプリをストアに公開せずTestFlightでβ配布するのが流行ってる!?

あえてAppStoreデビューを目指さず、リンクをシェアするだけでベータ配信とテストができる「TestFlight」で周囲に配って満足し、
永久にテストフライトを続けるデベロッパーが増えているらしく、未公開アプリ紹介サイトも現れるなど地味な盛り上がりを見せています。

https://www.gizmodo.jp/2020/08/developpers-who-continue-to-release-their-apps-in-testflight.html

先日フォートナイトとApple/Googleとの30%の手数料率についての対立記事を

お届けしていたかと思いますが、これはあくまで正式公開されたらの話で、

Testアプリでは当然課金は発生しません。

この抜け道を利用して、未公開アプリの紹介サイトを通してTestFlightに招待することで実質正式運用としてしまう、

というやり方が一部で盛り上がっているそうです。

こじんまりやる分にはこれで問題ないということなのでしょう。

(βテストは2017年に10,000アカウントまで可能になりました)

また、テストアプリについては有効期限が90日間となっているために、

これがサブスクリプション的に作用しているのかもしれません。

(90日経過するとアプリが強制的に起動できなくなります。)

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