■記事引用
バンダイナムコエンターテインメント、アバターテクノロジーを手がけるスタートアップと資本業務提携
https://digital-shift.jp/flash_news/FN201123_2

バンダイナムコエンターテインメントは、アバターテクノロジーにおけるスタートアップ企業、
Genies Incとの資本業務提携契約を締結したことを発表しました。

コロナ禍の影響により、消費者がデジタルな世界でも交流する機会が増えつつある中、
メタバースと呼ばれるインターネット上に構築される三次元仮想空間の拡大が進んでいると言われています。

Genies Inc自体、人気スターとファンの距離をより近づけることができるアバター企業として、その地位を確立しており、
例えば、人気歌手のジャスティン・ビーバーは自身のアバターを利用し、限定シングルをツイッターで発表に利用しています。

有名人に限らず、個人がアバターをオンライン上に人格を持つという世界が出来つつあるということを感じさせられました。