■記事引用
AWS障害、5時間でほぼ復旧　気象庁Webサイトなどに影響
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/20/news021.html

「AWS」の東京リージョンで、2月20日午前0時ごろに障害が発生していました。
発生から約5時間がたった午前5時9分に同社は、障害の大部分を解消させたようでしたが、 5時間の障害の間に各種サービスに影響がありました。

障害の原因としては、東京近郊にあるAWSのデータセンターにおいて、
サーバの冷却システムへの電力供給が正しく行われず、サーバルームの1区画の温度が上昇した結果、クラウド計算環境「Amazon Elastic Compute Cloud」（EC2）の一部インスタンスの電源が落ちたようです。

AWSについては日本政府も採用を決定するなど、ある種ミッションクリティカルになりつつあり、
サーバの熱問題のコントロールは今後も重要なテーマになるような気がしました。