新宿に未来型AI無人店舗「DIME LOUNGE STORE」–手ぶらで決済、購買動向も把握

■記事引用
新宿に未来型AI無人店舗「DIME LOUNGE STORE」–手ぶらで決済、購買動向も把握
https://japan.cnet.com/article/35169287/

小学館「DIME」編集部、丸善ジュンク堂書店、セキュアは3社共同で4月15日、
未来型AI無人店舗「DIME LOUNGE STORE」を新宿住友ビルにオープンしたようです。

これは、セキュアと博報堂プロダクツが2021年4月に立ち上げたばかりの
「リテールDX コンソーシアム・ラボ」の第1弾プロジェクトとしてオープンしました。

来店客は、店舗初来店時に入り口の認証機にユーザー情報を読み取らせ顔情報を登録し、
入店ゲートのカメラで顔認証して入店します。
店舗内で気になる商品を手に取ると、棚の上部のサイネージに、その商品の情報がリアルタイムに表示される仕組みとのこと。
購入したい商品を持ち、そのまま退店ゲートに進むと顔認証決済が完了するという流れだのようです。(マスクをつけていても決済の問題はないようです)

取り扱う商品が、ここで取り扱う商品は、家電・IT・クルマなどのモノ情報から仕事術・マネー・ヘルスケアなどのライフハックまで実用的な最新情報を発信する
トレンドマガジン「DIME」で紹介されたものに限られており、DIMEのブランド力向上を目指すとしています。

「RaaS(Retail as a Service)」と「OMOソリューション」でのサービスの展開を今後も推進をしていくとのことです。

実店舗にいくことは、データを元にした小売の価値向上の発展につながっていくのでしょうか。

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