AWSがSQL互換の新問い合わせ言語「PartiQLをオープンソースで公開。

■記事引用

https://www.publickey1.jp/blog/19/awssqlpartiqlrdbkvsjsoncsv.html
Amazon Web Services(以下AWS)は、SQL互換の新しい問い合わせ言語およびそのリファレンス実装である「PartiQL」をオープンソースとして公開したことを発表しました。
PartiQLはSQL互換の構文に最小限の拡張を施すことで、リレーショナル形式のデータベースだけでなく、KVSやJSONなどを含むNoSQLデータベースやCSVファイルなど、さまざまなデータソースに対して横断的に検索できる問い合わせ言語およびそのリファレンス実装です。

AWSからSQL互換の問い合わせ言語のリリースがあったようですね。
最近はセッションデータはNoSQL(特にインメモリ系)のDBに格納するのが
割と定番になってきているように思いますし、性能的にシビアな場合はほとんどの部分をNoSQL(こっちは永続性のあるやつ)での実装としてRDBでの実装はトランザクションが必要なごく一部というのもあるでしょう。
こうなるとデータストアが色々と違っていても同じ言語で扱いたいという需要はあるかなとは思いました。ただ、おそらくAWSにロックオンされる言語だけに広がりは限定的かという感じはします。
個社の色がついた言語はあまり使われないのですよね・・・

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