コンビニクライシス:実証開始の「深夜無人ローソン」には日本の未来があった

■記事引用
コンビニクライシス:実証開始の「深夜無人ローソン」には日本の未来があった
https://www.businessinsider.jp/post-197317

ローソンは8月1日の午前0時から、
神奈川県横浜市内のローソン氷取沢店において深夜時間帯の無人運営店舗実験を開始した。
正確に表現すると、無人運営時間帯もバックヤードに店員は少なくとも1名は常駐している。
つまり、厳密に「無人」ではない。発注業務などの裏方作業をこなしており、店内の様子をそのときどきで監視している。
狙いは、“売り場”の無人化を行うのが今回の実験の目的であり、正確には「深夜時間帯の省人化運営」というのが正しい。
とはいえ、実証は、小売りをめぐるさまざまな社会課題へのアンサーの側面もある。
スタート直後、近隣住民も利用するリアル実証「無人運営店舗」の可能性を探った。

コンビニのフランチャイズ契約によるセブンイレブン店長の労働時間問題がきっかけとなり、無人運営の開発が進んでいるように感じます。
さて、深夜無人ローソンは、話題のコンビニ労働問題に改善の兆しを見せる一手になるのか。ただ、記事にもあるとおり、どうしても商品の補充業務は人手が必要であり、本当の意味での無人化はまだですかね。

ちなみに決済方法は、セルフレジか、スマホレジ(アプリからバーコードを呼んで決済する)を選んでできるみたいです。

私は、無人店舗といえばロボット接客を期待してしまいますが、ペッパー君に話しかけて、完全にシカトをされた苦い思い出があるので、そうした未来はもうちょっと先でしょうか。。。
(変なホテルのようなホログラムでの接客が実現近そうですかね)

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