Twitter、休眠アカウント削除へ 対象アカウントに12月11日までにログインするよう警告
米Twitterが、アクティブではないアカウントの所有者に対し、
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/27/news069.html
12月11日までにログインしないとアカウントを削除するという警告メールを送っていると、
米The Vergeなどのメディアが11月26日(現地時間)に報じた。Twitterがそれを認める声明文を各メディアに送っている。
Twitterは以前からTwitterルールとポリシーで、少なくとも半年に1回はログインしてツイートするよう推奨し、
「アクティブでない期間が長期にわたると、アカウントが恒久的に削除される場合があります」としているが、実際に削除すると警告するのはこれが初という。
Twitterがアクティブでないログインアカウントを削除するとアナウンスしているようです。
日本はTwitterの利用者数が比較的多いとされていて、2017年時点で4500万アクティブアカウントくらい
とのことで、トータルのアカウント数はかなりの数になっているのではないかと思います。
削除に関連して、減りそうなのは
複数アカウント作成する文化もあるので1人でたくさん持っているひともおり
長く放置されているアカウントがなくなるというのと、
もう1つはマーケティング向けに購入したユーザーアカウントなども多分に含まれているのではないか、
という気がします。
もしかすると、12/11以降で著名人で一気にフォロワー数が減少するアカウントも
出てくるかと思います。インフルエンサーマーケティングなどやっているケースでは
過剰に数字を盛っていたのが明るみに出て問題になる可能性がありそうです。