マイクロソフトを退いたビル・ゲイツには、その「天才の頭脳」を待っている世界がある

■記事引用
マイクロソフトを退いたビル・ゲイツには、その「天才の頭脳」を待っている世界がある|WIRED.jp
https://wired.jp/2020/03/14/bill-gates-steps-down-microsoft-board/

マイクロソフトの共同創業者であるビル・ゲイツが3月13日(米国時間)、マイクロソフトの取締役を退任した。

なぜ両社の取締役を退任するのか。ゲイツは次のように記している。「社会貢献活動にもっと多くの時間を割くためです。
世界の医療・保健、開発、教育といった分野を重視しています。気候変動問題にも積極的に取り組んでいきたいと考えています」。
ちょうど新型コロナウイルス対策にも積極的に関与していくことを発表した直後であり、これ以上ないタイミングだったと言えよう。

ビル・ゲイツがマイクロソフトの取締役を退任し、10年以上近く前から取り組んできている”ビル&メリンダ・ゲイツ財団”での
活動に重きを置くとのことです。

私はビル・ゲイツの活動の様子をドキュメンタリー番組で視聴したことがあります。そこでは環境保護、水問題、無水トイレの開発といった
社会の問題について真剣に取り組む様子を目の当たりにし、ビル・ゲイツの次のミッションとしての強い意識を感じさせられました。

今後もマイクロソフトとは相談役という位置づけで関与は続けるということですが、より財団の活動に身を投じていくことは想像に難くないです。

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