最短30分で食品を配達する「PayPayダッシュ」、実証実験を3/16開始

■記事引用
最短30分で食品を配達する「PayPayダッシュ」、実証実験を3/16開始 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/7385

ヤフーとイオン九州は、弁当や飲料などを注文から最短30分で配達する「PayPayダッシュ」の実証実験を、3月16日から福岡市内で行うと発表した。
「PayPayダッシュ」のアプリは3月12日から提供をスタート。イオンショッパーズ福岡店の約150種類の商品を自転車で配達する。
ユーザーが「PayPayダッシュ」のアプリで配達先を指定し、弁当やパン、飲料、菓子などの商品を注文すると、最短30分で商品を受け取れる。
「PayPayダッシュ」の配達員は、注文を受けてから店舗で商品をピックアップし、自転車で商品を届けるという。

Yahoo! JAPANとイオン九州は、最短30分で配達する「PayPayダッシュ」の実証実験を福岡県内で始めるようです。

主に実店舗まで買い物に行くことに躊躇する、年配者や、時間が惜しく感じる共働き世帯にとって商品が最短30分で届くということは、今すぐに手元にほしいというニーズに答えられるサービスとしてあらゆるシーンでの活躍を想定されているとのことです。

似たようなサービスはすでに他社でも始まっていますが、流通網を持つイオンと携帯キャリアのソフトバンクが手を組んでこのようなサービスを開始したことは、特に気になるポイントです。賞味期限がシビアな食料品を取り扱えるようになるのは、小売業界の幅が広がるような気がしています。

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