スマホコード決済「ゲオペイ」JCBプリペイド式で2020年秋に提供開始

■記事引用
スマホコード決済「ゲオペイ」JCBプリペイド式で2020年秋に提供開始 – Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/geopay-103511419.html

レンタル店や買取販売店などを展開するゲオグループのゲオペイメントサービスは5月18日、
前払い方式(事前チャージ)のコード決済サービス「ゲオペイ(仮称)」を2020年秋から提供開始すると発表しました。
ゲオペイは、スマートフォン上でJCBブランドのバーチャルプリペイドカードを発行し、
スマートフォンの画面上にQRコード・バーコードを表示して支払いをする決済サービスです。
年会費は無料で、発行できるのは中学生以上。未成年については保護者同意の上、利用限度額を抑制して運用するとしています。
サービスの開始時にはポイント制度も展開予定で、
希望者は対面・オンライン両方のJCB加盟店で利用可能なプリペイドカード(物理カード)も発行できます。
利用できる店舗は、ゲオ、セカンドストリート、ゲオ公式ECサイト「ゲオオンラインストア」、
JCBのコード決済システム「Smart Code」加盟店。ただし、JCB加盟店(EC利用除く)でゲオペイを利用する場合、
プリペイドカード(物理カード)の発行が必要です。

ビデオレンタルで有名な「ゲオ」が”ゲオペイ”のサービス提供をするということを発表しました。
JCBが展開を進める、キャッシュレス推進協議会の規格に準拠したQRコード・バーコード決済スキームの「Smart Code」
にも対応しており、ゲオの店舗以外でも、利用可能。そして物理プリペイドカードも発行できるとのことで
利用できる幅は大きいようです。

全国の「Smart Code」加盟店の店頭でQRコード決済でき、かつWebでもJCB加盟店で利用可能なプリペイドサービス
ということが強みであるようですが、他のQR決済が乱立する中、
この内容が果たして強みになるのか?とプレスリリースを見るだけ見る限り感じました。

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