改めてAdobe Flash Playerの終了を告知、終了日前にアンインストールを推奨

■記事引用
改めてAdobe Flash Playerの終了を告知、終了日前にアンインストールを推奨
https://www.mdn.co.jp/di/newstopics/73469/

Adobeは、2017年7月に発表した「2020年12月31日をもってFlash Playerの配布と更新を終了」という発表について、
Adobe Flash Playerサポート終了情報ページを更新し、新情報を追加している。
2017年に発表し、HTML5、WebGL、WebAssemblyなどが代替手段として機能するための約3年間の移行期間を設けたAdobe。

終了まであと半年に迫ったことで、改めて終了の告知を行っている。

いつかはサポートが終了すると聞いてから数年は経った気がしますが、
ついにAdobe Flash Playerのサポートが終了日が「2020年12月31日」と正式に決定したようです。

Flash PlayerはHTML5などと比較すると、セキュリティの緩さ、脆弱性を利用した攻撃に数年前から利用されており、危険性が強いという認識が広がりつつ有りました。

そんな中でも、Flashベースのコンテンツを継続して利用するために、Rustで書かれた、Flash Playerエミュレーター「Ruffle」といったコンテンツも開発されているようで、利用を続ける層が一定数存在していることが伺えます。

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