AWSがコードを書かずにウェブとモバイルのアプリが作れるAmazon Honeycodeを発表

■記事引用
AWSがコードを書かずにウェブとモバイルのアプリが作れるAmazon Honeycodeを発表
https://jp.techcrunch.com/2020/06/25/2020-06-24-aws-launches-amazon-honeycode-a-no-code-mobile-and-web-app-builde/

米国時間6月24日、AWSはAmazon Honeycodeのベータ版をリリースしたことを発表した。
これはコードをほんのわずか、もしくはまったく書かかずにアプリを作れるオンラインマネージド開発環境で、
企業内で専用アプリを必要とするが自分で開発するリソースやスキルを持っていない人々の要望に答えるものだ。
これを可能にしたのは自身の巨大データベースを誰でもドラッグ&ドロップで利用できるようにしたAWSのインターフェイス作成ノウハウの蓄積だという。

デベロッパーは、ユーザー20人までのアプリなら無料で開発できる。
これを超えるときはユーザーの人数とアプリ使用するストレージに応じて課金される仕組みだ。

AWSがコードを書かずともプログラムを組める、Honeycodeのβ版の提供を開始しました。 データの構造はスプレッドシートをベースとしており、エクセルのマクロに詳しい人であれば 完全には同じではないようですが、スムーズに取り組めるとされています。

Honeycodeの最初のカスタマーとなるのは、SmugMugとSlackになるようで、
すでにある程度テンプレートが用意がされているツールであるため、
基本的な業務アプリケーションを作りたいという、非開発者でも容易に作ることができるツールであれば、業務の助けに繋がるかもしれません。

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