バーガーキング、米国でタッチレス特化型店舗を発表。コロナ時代に対応
2020年9月3日(現地時間)、米国のバーガーキングは新型コロナの感染予防を目的とする、
https://japanese.engadget.com/burger-king-covid-19-093547065.html
2種類のタッチレス特化型店舗を発表しました。
バーガーキングの親会社であるRestaurant Brands Internationalによると、
新型コロナのパンデミックを機に消費者の行動が大きく変化し、
特にドライブスルーでのアクセスは大きく増加したとのこと。こうした情勢を受け、
今回の新店舗はドライブスルー設備の充実が図られています。その上で、人と人とが接触する機会を極力減らす工夫が盛り込まれています。
バーガーキングがドライブスルーの増加などに対応した
新型店舗を発表したそうです。
席数を減らすなどのディフェンシブな施策が目立つところですが、
こうしたアグレッシブに現状に対応していこうという姿勢は学ぶべきものがあるかなと思いました。
最近はUberEatsのような宅配サービスの方が店頭で受け取りを待っているケースが多いので、
専用レーンができたのはひとつポイントかもしれないですね。
個人的にはフードロッカーは個人的にはあまり使う気はしていないのですが、
アプリから注文しても結局受け取りのところが混雑して並んでいるみたいなケースがあるので、
効率化のポイントとしては面白いかもしれないです。