■記事引用
Spotifyからも“Clubhouse”風サービス「Greenroom」　日本含め世界で提供スタート
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2106/17/news120.html

Spotifyは、ユーザーがライブオーディオルームを使ってコミュニケーションできる新サービス「Spotify Greenroom」を16日から提供開始しました。

Clubhouseとは違い、チャット内容はホスト側が録音可能となっています。
この点はClouhouseと大きく異なり、
実際、Clouhouseのサービスが下火になったのは、トークがオフレコであるはずが、
メディアに流失するようになり、アーカイブの情報も残らないため、
虚偽を否定できない仕組みで、著名人にはリスクが高かったことが原因だったとも言われています。

「Greenroom」　のベースは、3月にSpotifyが買収した、スポーツ向けのライブオーディオアプリ「Locker Room」をベースとしており、
Locker Roomで配信をしていたスポーツコンテンツの他、音楽やカルチャー、エンターテインメントなどをテーマにした番組も配信し続けるようです。

後追いのサービスになりますが、Spotifyの強みでもある著名なアーティストが安心してコミュニケーションを取れる場
として定着すれば今からでも一定のチャンスはあると言えそうです。