ビットキーと佐川急便、マンションで「置き配」実証実験–配達員の顔認証でオートロック通過

■記事引用
ビットキーと佐川急便、マンションで「置き配」実証実験–配達員の顔認証でオートロック通過
https://japan.cnet.com/article/35172806/

ビットキーは、佐川急便と東京都内のオートロックマンションで、
玄関内への配達に対応した置き配の実証実験を行ったと発表しました。

実験では、住民がECサイトで商品を注文。
ドアマエの場合は顔をカギとして事前登録した配達員が共用部のオートロックを通過し、
注文者自宅の専有部玄関付近に配達したようです。

ドアマエとドアナカという2つの方法での荷物の配達を選べたようで、
ドアマエでは文字取り、ドアの前の置き配。ドアナカだと、スマートロックで解除してもらい、商品を玄関の中に配送。

置き配は、居者不在時のオートロック付きマンションでは実施できないことや、荷物を戸外に置くことによる盗難リスク
が指摘されており、Eコマースの利用が増える中で課題とされていました。

今回の実験を通し、より安全な配送が確立されることを期待します。

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